ゴールデンウィーク始まったが
お天気がパッとしない
今日も曇っていて肌寒い
昨日からステロイド剤のプレドニン点滴が開始した。
発熱もなく体調は良いが
寒さのせいか?
足先と手指が冷たく冷えてしょうがない。
他、気になる症状として
今朝3:00頃便意で起きた
オナラと共に血粘液が少量出た
いま昼過ぎだがおよそ3時間毎に血粘液が少量出る。
腹痛は無い
看護師にも目視確認してもらった。
様子見で行く。
想定内だ。
ゴールデンウィーク明けのCAP療法に期待したい。
我が家で4/23㈯から起こったコロナ感染症問題
そろそろ出口が見えてきましたので
ここまでの経過ざっくりと記しておきます。
私は白血病治療のため大学病院へ入院中
現在、自宅に同居するのは
妻、次男(21)、三男(17)、四男(13)、長女(19)
◎妻⇒発症4/22㈮・自宅療養5/2㈪まで
◎次男⇒4/23㈯PCR検査陰性・自宅待機4/30㈯まで
◎三男⇒4/25㈪PCR検査陰性・自宅待機5/2㈪まで
◎四男⇒発症4/23㈯・自宅療養5/3㈫まで
◎長女⇒発症4/25㈪・自宅療養5/5㈭まで
柏市の保健所からの指示により上記対応しました。
発症者は発症日を0日として10日間自宅療養
濃厚接触者は発症日から7日間自宅待機
とのことで、支援物資として
食料品と水を自宅へ届けてくださいました。
発症者も発熱は2日ほどで落ち着き
軽い喉の違和感や頭痛程度の症状で落ち着いてきました。
もともとの室内エリアの違いで陰性・陽性分かれたようですが
皆よく頑張ってくれました。
次男は食事を手作りして家族を助けてくれました。
ありがとう
4/23の妻からの発熱報告で
正直、入院中の自分は
あたふたするだけで何もできない
心配で心配で仕方なかった。
発熱の中クリニックへの連絡と通院や保健所への連絡など
采配を取った妻は落ち着きがあって頼もしい
私への連絡も体調良くない中してくれて
ありがとう
後遺症を残さずこのまま完治することを待っています。
みんなお大事に。
地固め療法4回目の
抗がん剤フィルデシンの投与予定です。
(ビンブラスチンをもとに合成されたビンカアルカロイド系の抗がん剤。細胞分裂時に重要な働きをする微小管の合成を妨げ、がん細胞の分裂に選択的に作用すると考えられている。シスプラチンとの併用で肺がん治療に用いられるほか、白血病、食道がんにも使用される。)
が!
4/6投与のオンコビンが疑わしき副作用に4/7一日中苦しんだ。頭部CTや血液検査にも異常無く運動神経系に異常をきたし4/7夜から水の点滴で小水から薬効を洗い流すような処置を行った。
今朝、異常は無くなっていた。
本日予定の抗がん剤も同系列の薬剤であり同じような副作用を起こし深刻な神経障害を残すかも知れない未知の危険を冒さず投与は中止となった。この一回の中止で再発の可能性が上がる訳でも無いので今回の抗がん剤治療はここまでですと主治医からの説明を頂いた。
このあと血球数が下がり輸血など受けながら回復を待ちます。
2021/11/9からスタートした抗がん剤治療の目標最終日を迎えました。
5ヶ月間のクリーンルームに閉じ籠もった治療は幾多もの苦痛があり、善意に満ちた輸血や、手厚い看護により乗り越えて来ました。
抗がん剤の副作用は思いもよらぬ結果に転じる事もありその都度、人それぞれ大変な事態になったり何も無かったりと様々な場面を見ました。今回の投与後の副作用が大事に至らぬ様祈りつつ数週間後の良い結果を待ちます。