「#抗がん剤」タグアーカイブ

再移植day174

2023年11月15日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、サイクリング徳應淳

喉の乾きと舌の口内炎に苦しんで目覚めた。少しの朝食後口内炎に薬つけて休んだ。喉の乾きが飲み物を求めるが、胃のモタレなどで飲めない。昼前妻と自転車で買い物にでかけた。昼食も少し食べて16:00まで横になって動けなかった。

再移植day173

2023年11月14日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、おやつ徳應淳

晴天の寒い朝朝食は美味しく量も食べられた。食べ終わるとぐったり疲れた。大量の薬を確認しながら飲んでソファーで休んでウトウト。暖かい日差しを浴びながら洗濯物を干した。自転車に乗って近所のコンビニも行けた。まだまだ行けそう。昼食も美味しかった。食後胃もたれが気になる。やりたいことが有るが動けないな。ソファーで15時まで寝ていた目覚め腰掛けあっという間に16時過ぎた。カラッと乾いた家族の洗濯物を取り込み畳めた。館山市の木村ピーナッツアイスを食べてお茶を飲んだ。夕食もお腹いっぱい食べたのに。娘の焼いてくれたパンを少し食べたらふわふわで柔らかくて美味かった。朝食べよう。

再移植day171

2023年11月12日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、新木近隣センター、父ちゃんバンド、誕生日、還暦徳應淳

還暦の朝を迎えた。雨天で寒い。7:30に妻を柏駅まで車で送った。昼から新木近隣センター文化祭で演奏する。体調は日々落ちている気がする。昨日はほぼ1日寝ていた。今日はなんとか頑張ろう。明日は通院、輸血も予定入っているから復活できそうだ。

父ちゃんバンドで演奏できて楽しくウキウキ力が湧いた最高の還暦祝いをありがとう。

再移植day167

2023年11月8日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、退院徳應淳

スッキリ晴れた快晴の朝外気は冷えているのだろうか。本日退院。体温は36.8℃、歩行は楽にできる。長く状態保持したいです。10時に妻が迎えに来てくれた。看護師総出で賑やかに送り出してくださった。さて帰るかと思ったら、中学生の四男の合唱コンクールが市民ホールで演っているとのこと、歩いて鑑賞に向かいました。

思わぬサプライズ嬉しいひと時でした。終了後病院へ戻りコンビニで食事買って帰宅しました。一休み後妻の予約のタイヤ交換に同行、食材の買い物にも同行出来てとても嬉しい退院の一日になりました。

再移植day166

2023年11月7日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、退院徳應淳

雨脚は強そうだ。しっとりグレイッシュな柏市の街並みが少し見える。がん細胞の増殖スピードが速いらしい。昨夜から飲み薬の抗癌剤を始めた。今朝の体温は36.9℃久しぶりに下がったな。主治医は俺のお願いに正面から応えてくれている。妻の意向も再度確認してくれたようだ。明日退院できるように調整してくれたようだ。自宅で日常を垣間見ながらそこに参加して話しかけ応えてもらえる様な幸せをまた味わえる。笑顔で生きていける。

再移植day138

2023年10月10日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、ビダーザ、通院、骨髄検査徳應淳

外来処置で骨髄検査しました。10/4血液検査問題箇所は（芽球20％白血球10.7）本日白血球は24.3に瀑上がり主治医から10/18からビダーザ治療開始予定だが、より適切な治療をカンファレンスで話し合う。決まったら電話で連絡いただけるそうですが、モヤモヤスッキリしない気持ちだ。

娘がタルトやフランスパンを焼いてくれた。タルトはりんごのコンポートとムースがまろやかに口で溶けてとても美味しく食べやすい大満足だ。

再移植day95

2023年8月28日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、入院徳應淳

８月も間もなく過ぎて行きますね。外気を感ずることも無くクリンルームの病室の中で守られ過ごしています。
血球は問題なく回復して来たものの。皮膚の皮疹が出てきたり。中耳炎を起こし水を抜いたり。舌に痛みと味覚異常を感じてまともに食事ができない。甘いカフェオレは美味しい。すき焼きは火を吹くほど辛い。切り干し大根一筋口に入れたら火を吹いた。缶詰めのはっさく酸味と痛みでどうにもならない。味噌汁美味しいのと辛いのがある。どう味を感じるかまだ分からない。移植後のDVHGかも知れないらしい。皮膚科で皮膚の生検で調べている。舌とくちびるはびらんが出来てしまっているとの事。なかなか素直に治ってくれない、時間はかかる。治療は静かに前進しています。口内の粘膜障害も改善見られ薬を飲めるようになり、朝食、夕食をユックリ完食出来る程になり。味覚は無いのではなく異常に感じて食事出来ない。すき焼きが激辛だったり切り干し大根を火を吹くほどに辛く感じたり酸味に敏感でドレッシングのサラダも食べられ無かった、日々徐々に粘膜も改善して食べられる料理が増えてきた。時間が経てば戻ると思う。点滴も免疫抑制剤と栄養剤だけ。これが外れれば退院の筈です。苦痛が和らぎ、ようやく生き残ったというホッとした気持ちを感じるようになりました。

day０

2023年3月30日パパ#急性骨髄性白血病、#抗がん剤、ペンタサ、入院、潰瘍性大腸炎、臍帯血移植徳應淳

2023年3月30日㈭　day０　グッスリ眠れない毎日であるが今朝はやや気分いい。

熱は36.2℃である。看護師にアクエリアスを買ってきてもらい飲んだ。美味しく飲めたが寒くなった。朝食はお粥、味噌汁、はんぺんを頂いた。牛乳とほうれん草は手を付けなかった。歩くとフラフラ感がある。昼食はうどん、殆ど残した。胃の痛みが出て飲み込めない。15時から臍帯血移植が主治医の手で行われた。準備から片付け迄30分程でした。終了後は眠って過ごしました。夕食は大好きなタチウオは完食、カボチャ1つナス少々、うどんはひと口でギブアップでした。胃が痛くて食が進まない状況です。移植後4時間過ぎましたが体調に大きな不調は感じません。少し倦怠感とフラフラ感があります。明日の朝どう迎えるか様子見です。