「絶食」タグアーカイブ

入院230日目

6月13日㈪ 今朝の日の出は4:23だというちなみに日の入りは18:58と言うことだ。外気は12℃程で病室内でも肌寒さを感じるが日中は天気良く気温もぐっと上がるらしい。梅雨なので晴天は続かないらしいが徐々に夏を迎え気温もどんどん上がり蒸し暑い季節に成る。その頃には退院していられるかな。

6/13 4:30撮影 朝日に照らされた柏駅方面

昨夜レクタブル後はよく眠れた気がするが23時と2時に尿意で目覚めている。中心静脈栄養剤の点滴しているので小水はよく出るから仕方がないが夜通し眠りたいものだ。4時過ぎに目覚めレクタブル注腸するためにトイレで踏ん張って見た水様便が少し出た。出血は無い。レクタブル注腸はスムーズに終わり違和感なく寝直した。6時過ぎ目覚め起床して血圧体重測定行ったが血圧が高い腸内出血に影響なければいいが、本日夕方消化器内科の医師たちのカンファレンスにて俺の治療について方針が打ち合わせられるらしい。どのような話が聞けるか楽しみに待ちます。

6/13朝測定値

昼過ぎペンタサ坐剤を入れました。違和感なく過ごせています。外は五月晴れ気持ちいい風が少し開けてある窓から病室に吹き込んでいます。ベッド周りのカーテンを優しく揺らしています。

入院229日目

6月12日㈰ 夜中強く雨音聞こえていたが朝は曇り空、日中は雲の隙間から空が少し見え隠れ白い雲のボリューム感がほのぼのする。暖かい病室です。

6/12 7C病棟751-4からの眺め
柏市駅周辺方面の眺め

昨夜21時のレクタブル後1時間程で出た排泄はクリーム色の血液など混じりけのない液体であった。1時と3時に小水で目覚めたが便意もなく寝直した。5時近く目覚めて小水済ませレクタブル注腸入れて横になり起床時間を待った。6時前軽い腹痛とともに便意が有り排泄へ、レクタブルの泡に赤い梅干しの果肉をちぎった様な物が少し混じっている。それから30分程して同じような排泄が有りお腹のゴロゴロが落ち着かない。7時過ぎに軽い腹痛と共に排便したが今回は血の混入は無い。腹でゴロゴロ大きな音が頻繁に聞こえる。10時に又排便、軽い腹痛を伴い水様便が出て排泄後は腹具合は少し収まって落ち着いた感じがする。

絶食はやっぱり辛い。生活リズムにメリハリ無く、どこに気持ちを向けていいのか、目標を見失いかねない。寂しく心細い感覚に苛まれる。気をつけないと。月曜日の主治医たちのカンファレンスで今後の方針に目標が合わせられるのか、真剣に寛解に導けるように治療していきたい。12時半ペンタサ注腸したが注入した途端リバース。注腸前にしばらくトイレに腰掛けて排泄試みるも小水以外排泄はなく便意も感じないため中朝するが、腹の中が空になるのではないかと思うほどの排泄とおならが出た。スッキリ楽になって、これはこれでいいのかも。土曜と日曜はペンタサ注腸月曜から金曜はペンタサ坐薬を使うというサイクルです。明日からは楽にこなせます。

13時20分強い雨と雷が突然巻き起こりました。穏やかな雲はどこへ行ったのか。市街地のビルも霞んで見えなくなりました。10分程で雨は弱まりビル群も見えてきました。窓の隙間から冷たい空気を感じます。寒冷前線の通過でしょうか。上空と地表の温度差は大きいのでしょう。先日も雹が降り大変な被害出たばかりですが、自然の猛威は恐ろしいです。

入院227日目

6月10日㈮ 肌寒い曇りの朝でしたが日中は夏日になる予報です。

再絶食は今日で4日目です。気が抜けてやる気を失ってしまったような寂しい気持ちです。日付けが変わって3回ほどオナラと共に少量の水様便の排泄があった。出血は無いが、この事にいつも支配され嫌になり負けそうになる。外の様子は薄曇りで柔らかな雲が浮かんで気持ち良さそうな外気を感じる。外に行きたい。

7C病棟 751-4からの眺め

コインランドリーにて洗濯物回しました。洗濯30分、乾燥60分程掛かりますがうっかり引き取り時間忘れると次の人に迷惑かけてしまいます。こむときは混むし、お互い気をつけましょう。洗い上がりはさっぱりいい感じ気持ちよくカラッと仕上がります。

7C病棟 コインランドリー

夕方、主治医の渡邊先生からの説明で、先日の下血後今は下血も止まり落ち着いた状態になった。今治療方針は岐路に立たされている。1つは出血は一過性のものと捉え、食事を再開してこれ迄の治療方針を継続して行く。別の道は下血の原因を精査して治療を変える、しかしそこには血液疾患を誘発させる可能性がありリスクが大きい。こちらは避けたいと思うが、月曜日のカンファレンスにて話し合い方針を整理してまた説明に来るとの事です。ビビる。

入院226日目

6月9日㈭ 冷たい雨が降っていた薄暗い夜明け、日中は陽射しも出るらしい。病状も後戻り、絶食始まり我慢の日々を乗り越えてまた食事をいただける日が迎えられる様に整えて行けるように努力しよう。

昨日の午前中で、一連の2日間続いた下血は収束した様だ。絶食しているから便も出ないのか便意もない。注腸後かなり経って泡が出る、8時間程の間隔が開いている。今朝の排泄内容だが、膿状のベットリしたものにポツポツ赤い粘血便らしきものが散らばっているレクタブルの泡にも赤い血液の滲みが僅かに有った。傷が癒えるまでこの状態は続くのかもしれないな。今は痛みも無い、時間が経つのを待つだけだ。血圧体重測定して、セラバンドトレーニング少し行った。

6/9朝 測定値

便意が無いのは楽でいい。昼過ぎにペンタサ坐剤挿入したが、全く違和感や腹痛、便意も無い。昨日までの忙しないトイレへの行き来が嘘のように感じます。食事もなく寂しい気持ちですが、より良く治療を進めるためにもう少し我慢します。

慈恵医大柏に入院二日目

絶食中

昨夜からビーフリード一本目

朝、採血シリンダー6本摂りました。

10:00から2本目

夕方妻が入院生活に必要な物を届けてくれた。

明日は大腸内視鏡検査を行う。

骨髄検査は月曜日になるそうだ。

17:00ラクテックスタート

今回の入院

体調良くない

パワー出ないとてもダルい

入院8日目振り出しに戻る。

綺麗な雲

昨日から美味しく食事頂いて。

幸せいっぱい

夕べ腸がグルグル動いて

オナラがいっぱい出た。

食事始まったので腸がビックリしたのだなと思った。

今朝トイレでおならと共に血のツブツブが出た。

数回あって院長先生も丁度出勤された所で確認していただき

再び絶食となった。

朝食前で楽しみにしていたのに

ショックは大きかったな。

余計に腹減ったな。

まあもう一息我慢だ。

体を拭いて

着替えて

サッパリした。

中心静脈栄養をフルカリック2に戻し

共に輸液ラインを取り換えてくれた。