入院227日目

6月10日㈮ 肌寒い曇りの朝でしたが日中は夏日になる予報です。

再絶食は今日で4日目です。気が抜けてやる気を失ってしまったような寂しい気持ちです。日付けが変わって3回ほどオナラと共に少量の水様便の排泄があった。出血は無いが、この事にいつも支配され嫌になり負けそうになる。外の様子は薄曇りで柔らかな雲が浮かんで気持ち良さそうな外気を感じる。外に行きたい。

7C病棟 751-4からの眺め

コインランドリーにて洗濯物回しました。洗濯30分、乾燥60分程掛かりますがうっかり引き取り時間忘れると次の人に迷惑かけてしまいます。こむときは混むし、お互い気をつけましょう。洗い上がりはさっぱりいい感じ気持ちよくカラッと仕上がります。

7C病棟 コインランドリー

夕方、主治医の渡邊先生からの説明で、先日の下血後今は下血も止まり落ち着いた状態になった。今治療方針は岐路に立たされている。1つは出血は一過性のものと捉え、食事を再開してこれ迄の治療方針を継続して行く。別の道は下血の原因を精査して治療を変える、しかしそこには血液疾患を誘発させる可能性がありリスクが大きい。こちらは避けたいと思うが、月曜日のカンファレンスにて話し合い方針を整理してまた説明に来るとの事です。ビビる。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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