入院226日目

6月9日㈭ 冷たい雨が降っていた薄暗い夜明け、日中は陽射しも出るらしい。病状も後戻り、絶食始まり我慢の日々を乗り越えてまた食事をいただける日が迎えられる様に整えて行けるように努力しよう。

昨日の午前中で、一連の2日間続いた下血は収束した様だ。絶食しているから便も出ないのか便意もない。注腸後かなり経って泡が出る、8時間程の間隔が開いている。今朝の排泄内容だが、膿状のベットリしたものにポツポツ赤い粘血便らしきものが散らばっているレクタブルの泡にも赤い血液の滲みが僅かに有った。傷が癒えるまでこの状態は続くのかもしれないな。今は痛みも無い、時間が経つのを待つだけだ。血圧体重測定して、セラバンドトレーニング少し行った。

6/9朝 測定値

便意が無いのは楽でいい。昼過ぎにペンタサ坐剤挿入したが、全く違和感や腹痛、便意も無い。昨日までの忙しないトイレへの行き来が嘘のように感じます。食事もなく寂しい気持ちですが、より良く治療を進めるためにもう少し我慢します。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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