12月28日㈬ 再入院86日目です。抗がん剤2クールスタート後38日目です。本日は大腸内視鏡検査を行います。7時からニプレックとういう腸管洗浄剤を2時間掛けて2リットル飲み排便しながら腸内から便を無くすのですが今回は2リットルでは効果でず追加2リットル飲むことと成り、15時求める結果に達しましたが検査に呼ばれたのは、17時近かった。鎮静剤もよく効いて半分眠っていた。病室に戻ってぐっすり眠って検温で20時過ぎに起こされて愕然!夕食は?生検4ヶ所採ったので夕飯無しだとさ。絶食の1日に成ってしまいました。きついなー。朝食からスタートです。しょうがない、ほうじ茶飲んで寝ます。明日は朝食後退院です。
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カレーライス
入院242日目
6月25日㈯ 雲ひとつ無い快晴の朝、気温も暖かく日中は30℃超えの気温に成る予報が出ています。病室内は快適ですが屋外で活動する方は気をつけて頂きたいです。風も強く吹いているようです。
昨夜、ペンタサ注腸を21時に行ったが即排泄してしまった。そのまま楽になって就寝出来て2時過ぎまでぐっすり眠れた。小水済ませ排便なし寝直して、4時に目覚めて排泄オナラと共に少量の水様便排泄の後少し腹痛を感じた。ベッドに戻りレクタブル注腸を行ったが腹痛と便意が起こり5分程で排泄してしまった。オナラと泡と茶色い水様便を排泄した後、腹痛は弱くなった。ベッドに戻り6時起床まで横になって過ごした。
起床後血圧体重測定したが体重は下がり傾向で43.7kgである。俺の身長は171cmなので、BMIは14.94%、体脂肪率は11.1%、体脂肪量は4.9kgで「痩せ過ぎ」ということに成るようだ。ミイラの様に成ってしまった。本日から栄養剤の点滴と食事を並行接種して栄養状態を改善して行くと主治医から説明あったので期待して、俺は食事を良く噛んで完食して頑張っていく。
朝食です。献立は、三分粥200g、玉葱の味噌汁90g、鮭の塩焼40g、減塩海苔佃煮、りんごジュース、280kcal摂取です。鮭美味かったな。もっと食べたいが悲しくもこれで腹いっぱい小さな胃袋なのだ。食事中から軽い腹痛と便意を感じていた。食事を終えトイレへ排泄。オナラと少量の茶色い泥状便が出て腹痛は楽になった。歯を磨き髭を剃りさっぱりした。コインランドリーにて洗濯をした。土曜日なのでこの後シーツ交換です。
エネルオパNF2中心静脈栄養剤開始しました。 24時間で1パック点滴していきます。栄養価はここクリック 820kcal摂取です。
昼食です。献立は、三分粥200g、照り焼きハンバーグ、豆腐入シソ油サラダ、白桃缶、428kcal摂取です。鶏むねのハンバーグなかなかの歯ごたえで噛みごたえ満点でした。白桃缶大好きです。さっぱり甘くて癒やされます。食事中からお腹が動き出して少しの痛みと便意が有りました。食事を終えすぐトイレへ、少量の泥状便を排泄で落ち着きましたが、腸の炎症か、なかなか毎食落ち着かないですね。食事の消化など体が追い付いていないのかな?昼のレクタブル注腸やって昼寝を少しします。1時間半程眠って体調はものすごく良くなり、お腹の違和感は全く感じない、もたれも痛みもありません。シャワーを浴びて夕食頂きます。
夕食の献立は、三分粥200g、里芋と人参の味噌汁、味噌焼き魚80g、鶏肉と大根の煮物、フルーツゼリー(ブルーベリー)、367kcal摂取です。魚は鰆でしょうか味噌の香りが良かった。大根も柔らかくシミシミに仕上がっていて美味しかった。明日から五分粥に食上げです。頑張って咀嚼、完食していきます。
入院238日目
6月21日㈫ 夏至です。暖かい朝です。日中はぐっと気温も上がるのでしょう。熱中症には皆様気をつけてください。
昨夜レクタブル後就寝した。0時過ぎに目覚めたが排便無く小水だけであった。1時間ほどスマホで調べ物やって、寝直した4時半に目覚めてが排便ん無いままレクタブル注腸行った。ラジオ聴きながらウトウトして6時過ぎ起床した。血圧体重測定行い7時に便意がやってきた。オナラと共に排泄した。レクタブルの泡と茶色い色のものが混ざって浮かんでいた。腹痛など無い。 昨日の結果を早く聞きたい。
9時過ぎ渡邊主治医から説明いただきました。4月の大腸内視鏡画像と昨日の内視鏡画像を見比べながら粘膜の改善と、表面の盛り上がりは、明らかに良くなってきている。潰瘍でえぐれ粘膜が剥がれてしまっていた所も粘膜が盛り上がり再生できている。直腸もキレイに再生してきているペンタサやレクタブルが効いているのだろう。心配な点は、検査中に強く水をかけるだけでじわりと出血する箇所が有る。普通それで出血は起こさないのだが、体質なのか?何か病的な物なのか?カンファレンスの中では結論は出なかった。原因がわからないのだ。ただ見た目ほど大量出血でもなく、止血もするので、しばらくこの状態と付き合って行く事として治療継続を進めていこうと思う。そしておそらく又出血など起こすことも考えられるが、食事も明日からお粥を食べて様子を見ながら治療を進めて、どうにもコントロールできない様な事が起きたら、次の治療を考えることにしたい。潰瘍性大腸炎としての粘膜の状態も改善に向かい、血液検査の数値も炎症もなくいい状態で有る。との事です。食事が始まるのが何よりも嬉しいです。 はじめは流動食から開始です。重湯と具なし味噌汁などです。食事をして食物消化から栄養摂取が目標なのでエレンタールのような直接アミノ酸を吸収するような栄養食は使わないということです。レベルアップを楽しみに再び振り出しからスタートします。1日2000kcal超えまで行けるように成りたいです前回は1600kcalまでしか行けなかった。少しでも肉が付くぐらい食べて動いて退院出来るように頑張っていこう。
入院237日目
6月20日㈪ 靄がかかったぼんやりとした空、寒くは無さそうだがエアコンの入ったままの病室内からはよく分からない。まだエアコンいらないと俺が思っても他の患者さんのお休みになっている場所によって室温は差が出ているようだし寒かったら一枚着ようかな。
昨日はお腹の調子は落ち着かなかった少しの腹痛と泥状便とオナラが出た。レクタブル注腸後も耐えられず早めの排泄に繋がり炎症を感じる。今日行う大腸内視鏡検査でどこまで新たな発見を得られるか主治医にお任せだ。俺は下剤を一生懸命飲んで腸を綺麗にして持つだけだ。
昨日の午後WordPressいじりながらPHPのバージョンを現在7.4であるものを8.1に上げてみた所、3種のプラグインで構文エラーが発生してWebsiteが表示されなく成ってしまった。プラグインを停止してWesiteを取り敢えず表示させてPHPのバージョンを7.4戻す以来を出した。22時過ぎに完了するということで今朝戻っていて構文エラーで弾かれた三種のプラグインも表示稼働出来るように成った。構文ルールが改定された内容まで知らないと下手なこと出来ないですね。今回のエラーは「Array and string offset access syntax with curly braces is no longer supported」「中括弧を使用した配列および文字列オフセットアクセス構文は非推奨です」こういったものでPHP8.1では使えない物になってしまったようですね。プラグインの更新待つか、プラグインの構文書き直してPHPバージョンアップするかどうしようかな?
この後8時から下剤飲むので忙しくなりそうです。
2時間半掛けて飲み終えましたが、まずいですね終わり30分ぐらいの時はトイレに篭りっきりのタイミングでなかなか飲みに戻れず戻っても気持ち悪いし辛かった。9時から13時半ぐらい目での間に23回排泄しました。それだけでヘトヘトです。結果次第で食事が近づいていると思うと無性にワクワクしてくるのですが。
検査着に着替えて呼び出しを待ち14時過ぎ検査室へ行きました。 15時30分過ぎベッドに戻り鎮静剤のせいか、18時までぐっすり眠れスッキリした気分で目覚め看護師に付き添われトイレへ歩行確認異常なし、小水は100ccだけチョロっと出ました。組織を採取したので本日はシャワーは止めて安静にしています。今晩、主治医たちの検査結果に応じたカンファレンスを行い、結果と治療方針説明は明日、主治医が伝えに来て下さるという事です。
入院236日目
6月19日㈰ 薄く靄がかかったような薄曇りの朝、昨夜少し雨が降ってしっとり湿った眺め日中日差しが出ると暑くなりそうです。窓の隙間から朝の涼しい風が流れ込んできます。日曜日なので検査も掃除もなくのんびりマイペースで1日過ごせます。
昨日は21時過ぎに就寝してぐっすり眠った気持ちで23時に目覚めた1時間半よく眠れた。小水と水様便が出た。血液は無い。すぐ寝直して、2時過ぎ尿意で目覚めスマホ弄って30分程で寝直して4時30分すぎに目覚めてレクタブル注腸した。その後1時間半程で便意を催し排泄へ、強い腹痛を味わいながら三回トイレへ駆け込み泥状便をオナラと共に排泄した。しばらく便器に腰掛けて不腹痛が治まるのを待った。9時になる頃お腹も楽になった。今朝の体重測定とうとう44,8kgに成ってしまった。44kg代突入した。体脂肪率11.7% BMIは15.32である。どこまで行ってどうなってしまうのか不安しか無い。
明日は大腸内視鏡検査であるが、どこまで詳しく現状把握できるのか、主治医に任せる他無く、治療も方針を聞きながら選択していくほか無いだろうし、判断に困る岐路に立っているとしたら返事しようがないかもしれない。手術の提案は俺の知識不足で答えようが今はないが、調べておいたほうがいいのだろうか?提案受けて先生に質問して理解深めるのがいいのか?今心配していないで、今日はのんびりPC作業で楽しもう。
入院235日目
6月18日㈯ 空は曇っているが蒸し暑いのだろうか朝から病室内のクーラーを看護師が稼働させていった。夜中0時に起きたが寝直して5時までぐっすり眠れた。
昨日の夕方からの下血は驚きと、絶望感を感じた。何も食べていないのにこんなことが襲ってくるとは、17時から20時の間に7回便器の水を真っ赤に染めて疲れを感じた。怖くなりベッドに横になって体調を観察していたが、めまいはしない。その後腹痛もなく落ち着いた21時過ぎにレクタブルして横になってYoutube見たが起きていられない睡魔が22時には寝付いていたと思う。0時過ぎ尿意で目覚めた。少量の水様便も出た。すぐ寝直して5時過ぎまで目が覚めなかった。トイレへ行って小水だけ出た。レクタブル注腸して横になりラジオを聞いていたが、6時過ぎ強い便意で、茶色の泥状弁を排泄した。少し血液の塊のような小さな粒が混じっていた。追って7時に茶色の泥状便が多めに出た。血液の混入は無さそうで腹痛もなく落ち着いた。午前中はPhotoshopでスマホなどのロック画面などの画像加工で楽しんで時間が早く過ぎていった。午後はWordPressについて調べて覚えたいことが有るのでそこを充実させて過ごそうかな。
入院234日目
6月17日㈮ 靄の掛かった曇り空のしっとりとした朝寒さは感じない。昨日は南風が想定ほど吹かず雲が晴れないため日照が届かず夏日にはならなかったらしいが、今日は暑くなるらしい。これからの季節熱中症で危機に瀕する人も増えてくるのだ。水分補給や休息に気を配って気をつけてほしい。自分も退院後は暑い真夏の真っ盛りであろが故に、他人事ではない。
今朝のレクタブルは注腸して後分もしない内にオナラと共に噴出してしまった。注入時少し違和感を感じていた。排泄後の様子は泡に僅かながら血の塊のような物が数個散らばっている腸内の炎症はまだ続いているのだろう。治まるのを待つ他なし。
17時便器の水を赤黒く染めてしまう下血有り。タイミングよく主治医に確認もして頂いた。今どうすることも出来ないし様子見である。腹痛もなくめまいもしない。一時間の間に3回便意で下血有り。赤黒いゼリー状の塊が50ccほど転がりでてきた。その後1時間にも3回同じような下血が続いた。毎回ゼリー状の赤黒い塊が転がりだしてくる。
月曜日予定通り大腸内視鏡検査を行い精査するとの事。いい状態じゃなさそうだな。
入院233日目
6月16日㈭ 昨日と打って変わって暑い一日に成るらしいが、病室の中では季節を感じられず残念だがもう少しで退院できるはず。辛抱して治療に専念して行く。
昨日の中心静脈カテーテル挿入術後の痛みはずいぶん和らいだ違和感も慣れて行くだろう。この調子なら夜のシャワーは問題なく浴びれそうだ。絶食再開して9日目の今朝イントラリポス輸液「末梢静脈栄養輸液製剤(PPN製剤)糖質・電解質・アミノ酸などを含み主に腕などの末梢静脈から点滴投与する輸液剤。通常、食欲不振や軽度の意識障害などにより経口からの栄養摂取が不十分な場合や比較的栄養状態は良いが経口摂取ができない手術前後などで使われる輸液剤」が追加に成った。エルネオパNF2「中心静脈(上大静脈や下大静脈)から高濃度の栄養輸液を投与する中心静脈栄養(TPN)に用いる糖質などの栄養素を含む輸液剤、1日2000mLの維持液を24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する」と合わせて私の今の栄養の全てです。早く食事を食べたい!爆食いしたい!空想願望が膨らみます。今朝は腹痛を感じる。オナラと泥状便がある程度の量で数回朝から出ている。まだ腹痛有るからまでこの後も出てくるだろう。落ち着いてほしい。生物学的製剤エンタイビオの二回目接種が行われる。即効効果のある薬でも完治させる薬でも無いという。寛解導入から寛解維持こそが目的である。数カ月後いい結果が持続できているように治療に取り組んで行きたい。
一週間分の薬が届いた。飲み薬は、柴苓湯、ロペラミド、プレドニン、バクタ配合剤、フェベロリン、メサラジン、ネキシウムカプセル、ミヤBM、フルコナゾール、注腸薬はペンタサ注腸薬、ペンタサ坐剤、レクタブル注腸フォーム、以上たっぷりです。毎朝その日飲む分を仕分けします。朝昼夜分で飲むのも辛いです。
入院232日目
6月15日㈬ 千葉県民の日です。4月半ばの気温の肌寒い一日のようです。雨も降ったりやんだりだそうです。病室もヒンヤリしています。ロシアのウクライナ侵攻も終わりが見えません。食糧危機、エネルギー危機、国際危機、バランスが崩れてしまいました。
今日はカテーテルを差し替える予定あるそうです。手術室に空きが出来た所に予定を挟み込むらしいのですが10時ごろいつ呼ばれるかわからないけどスタンバイして居てと看護師から説明受けて待っていた。音楽聞いたりヤフオクやメルカリ覗いたり、取り留めもなく時間を潰せど呼ばれない。とうとう14時半に成ってようやく呼ばれました。15時10分手術開始、15時30分手術及び確認レントゲン終了しました。今回は左側の頚静脈に中心静脈カテーテルを挿入しました。右に入っているショルドンカテーテルはG-CAP療法も終わり、感染対策のため抜き取る予定です。カテーテルはひと月で更新するのが理想的との事で今回の処置を行いました。麻酔科の医師は手際よく処置を終えてくれました。痛みと違和感は明日いっぱいは付き合うことに成るでしょう。
17時過ぎに主治医がショルドンカテーテルを抜きに来ました。穴が大きいので止血にかなり強く5分程指で押さえつけられていました。