day-12 移植前説明

2023年3月18日㈯ 雨降る朝、病室は肌寒い。

首のCV挿入箇所周辺の痛みと違和感で寝付けなかったが24時前には眠っていた3時に寝覚めたが直ぐ寝落ち、5:45目覚めた排尿500ccタップリスッキリした。ドリップコーヒー飲みながらチョコクッキー食べてラジオ体操した。くしゃみと目のかゆみはまだ有る。左目が特に痒く涙もよく出る。顔を洗い保湿クリーム塗りフルメトロン目薬を注してパチパチ。なかなか痒みは収まらない。午前中10時にシャワー浴びた。CVにカバーシールして。

15時に妻が来てくれた。病室で主治医から今後の治療方針と、伴う危険についてご説明いただいた。治療受ける私も心配だが、妻はもっと不安で心配で怖いだろう。怖い話をタップリ聞いた。一つづつ試してうまくいく道だけ辿っていけるように祈るしか無い。医療スタッフにすべて依存して助けてもらう。

臍帯血ご提供いただくお母様、ご家族に感謝しつつ生着を待ちましょう。小さな妻の肩を抱きしめてジャケットから伝わる背中の手触りを手のひらに焼き付けた。病室から妻は出ていき俺は一人になった。退院目指せ。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

day-12 移植前説明」への2件のフィードバック

  1. 一時退院中に会えないかな、のアクションをとらずにしまいました。
    移植の日程決まったのですね。
    緊張感が伝わってきますが、うまくいきます、大丈夫。
    いつものように、ポジティブに行きましょう。
    今日はバンドの練習日。前回は山上さんが「コロナ」に感染したみたいで自粛。
    3人じゃ全く盛り上がらず、少しやって解散。
    ベースも一緒の大盛り上がり、やりたいね。

    1. ありがとうございます。強運を信じて、医療スタッフにすべて預けて過ごします。少しお待ちください。みんなによろしくお伝え下さい。

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