マルクからのCV挿入術

2023年3月17日㈮ 昨夜夢を見たよ。君の。雲の隙間から朝日がこぼれる曇り空、看護師の呼びかけで目覚めた。

ぼーっとしながらバイタルチェック受けて、目を閉じ夢を巻き戻してみたがホッとしながらも寂しさも有った。筋トレ行いドリップコーヒーを淹れてバームクーヘンを食べた。

朝食も美味しく完食できた。栄養士さんが挨拶に来られた。シャワーを10:30に済ませ午後の処置に備えた。昼食を美味しくいただき昼寝して、処置を待った。何度も受けているのに怖さと緊張に身が縮む。音楽聴きながら横になっていると移植コーディネーターの高橋さんが励ましに来てくれた。その後主治医と看護師が来て骨髄穿刺を行い止血中に中心静脈カテーテルを内頸静脈へ挿入した。無事あっさり終わったが、緊張の1時間だった。

少し寝ようかと思ったら、レントゲンだの腰の止血確認だの眠らせてもらえない。Youtubeみながらじっとしていた。首、頸椎付近、後頭部が筋肉痛だかなんだか痛くて&違和感で首が動かせない。3日程で慣れるので少しお待ちくださいなのだ。夕方の筋トレはサボらせてください。夕食食べたらゆっくり休みます。夕食も美味しく完食できました。咀嚼するたびに挿入口あたりが痛い。食欲有るのでビスケットなど食べてココアを飲みました。鏡に映る姿は病人らしくなったな。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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