入院224日目

6月7日㈫ 肌寒い薄曇りの朝です。

昨夜のレクタブル注腸のち1時間半で便意で排泄へ真っ赤な下血が起こりました。看護師に報告で血圧測定しました。147/103高かった。その後ほぼ毎時間下血が起こりました。便器の水のが真っ赤に染まるのです。血圧測定は高いです。4時にレクタブル注腸しましたが10分程で下血と共に出てしまいました。看護師さん!主治医への早急な連絡をお願いします。どんな処置するのだろうか? 

6/7朝 測定値
6/7朝食 431kcal

朝食献立は、食パン60g、ブルーベリージャム、スクランブルエッグ、ささみ入ポトフ、りんごジュースです。今朝もてんこ盛りサンドです。スクランブルエッグはノンオイルでしょうかIBD表記ありますね。ポトフの玉ねぎの香りがとてもいいです。ブルーベリージャムの甘みで美味しく絡めて頂きました。りんごジュース飲んでごちそうさまでした。直後トイレへ行きました。引き続き下血です止まりません。看護師が引き継ぎで大勢きましたので下血画像見せて説明をして主治医への急ぎ連絡を頼みました。夜勤看護師は引継ぎもしていなかった。昼勤看護師も初耳って顔している。どういうことだろう?本当なら朝食抜きで診察するんじゃないだろうか? 9時に主治医が来て本日内視鏡検査行う事に成った。朝食食べたし大変だな。ニフレック腸管洗浄剤飲みます。

経口腸管洗浄剤ニフレック配合内用剤

ニフレック2時間程で飲み干した。キツイのどごし。18回ほどトイレへ駆け込んで紙パンツにも数回漏らしたりで、検査可能領域へ、でも下血は止まらない。血液検査値からは貧血の症状が出るほど下血はしていないと検査医から聞いた。鎮静剤よく効いて検査中の事は思い出せない。後からの医師の説明を待とう。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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