入院223日目

6月6日㈪ 雨降る肌寒い薄暗い夜明けでした。日中も涼しい雨の一日のようです。病室もヒンヤリしています。

昨夜も就寝後23時半に目覚めてレクタブル混じりの排便でした。血は混じっていません。日中お腹落ち着かず排便回数11回も数えました。粘膜状態炎症続いているのでしょう。出血の収まりから見守って行きましょうか。その後寝直して4時近くに目覚めて排泄へ少量の軟便が出ました。レクタブル注腸行い寝直して6時起床しました。すぐ排泄へ泡と少量の軟便が出ましたが出血は有りません。血圧体重測定行ったが血圧高いです。水分取っていないからでしょうか?お茶を注いできました。ベッドに戻りセラバンドトレーニング10分程行いました。採血と血糖値測定行いました。血糖値86mg/dl でした。

6/6朝 測定値
6/6朝食 407kcal

朝食献立は、食パン60g、マーマレードジャム、ゆで卵、ハムと茹野菜、りんごジュースです。定番朝パンです。てんこ盛りサンド作ってかぶり付いて口いっぱいに頬張ってモグモグ頂きました。マーマレードジャムの甘みがいいです。茹で野菜のドレッシングいい味でした。りんごジュース飲んでごちそうさまでした。食事中も食後もお腹の動きは落ち着いています。食後歯磨きと髭剃りしてサッパリと気分爽快です。もっと食べたい気持ちも残しお昼を待ちます。筋トレストレッチなど頑張ったせいか、全身グッタリ疲れました。ベッドに戻り横になって休んでスマホで色々記事を読み時間を費やしました。間もなく昼食です。食前薬を飲んだりトイレへ行ったり手洗いうがいなど、準備を始めます。

6/6昼食 488kcal

昼食の献立は、米飯120g、鰆の西京焼き80g、豆腐と人参の含め煮、白菜のお浸し、りんご缶です。さわらは柔らかく焼けていてご飯とよく合います。含め煮の人参の柔らかさと甘みがとても好きに成りました。白菜のお浸し白菜のパリッといい食感です。デザートにりんご缶のシャキシャキとシロップの甘みが最高です。ごちそうさまでした。食後、トイレにしばらく座って落ち着いてからペンタサ注腸行いました。結果は直ぐ出てしまいました。排泄物は真っ赤な少量の下血とクリーム色の粘液少し、膿でしょうか? 腹痛は無いです。ベッドに戻り横になって休んで、1時間半程して便意で排泄へ少量の軟便が出ましたが下血はありませんでした。その後眠気強くぐっすり寝ていました。主治医が来て肩を叩いて起こされました。排便状況説明をしました。想定よりも回復が遅いようで今夜医局のカンファレンスで話し合い意見を聞くようです。16時過ぎに便意で排泄へ少量の軟便が出ました。柔らかそうだが形の残っている便です。下血はありませんでした。17時半からシャワー入ってその後お楽しみ夕食です。

6/6夕食 557kcal

夕食の献立は、米飯120g、鶏つくねあんかけ、南瓜の煮物、シソ油サラダ、野菜&フルーツジュースです。南瓜は皮を丁寧に剥いてありホクホク甘く食べやすい。つくねはふっくら柔らかく味がしみて食べやすい。シソ油サラダと交互にどんどん食べ進みフルーツジュースでお腹いっぱいでごちそうさまでした。食後お腹が張って苦しく腹痛も感じます。3回ほど駆け込み排便。オナラと共にかりん糖のような見かけの軟便が出ました。量は毎回卵1個分位出ました。若干血をまとっているようで便の周りの水が赤く滲んで見えます。就寝前にレクタブル注腸しますが、しっかり薬効出て欲しいです。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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