月別アーカイブ: 2021年11月

入院13日目です


朝、採血6本取りました。
8:30心臓エコー検査に行き。
ベッド周り掃除してもらいました。
11:00中心静脈カテーテル挿入術を
部屋で行い
12:10部屋でレントゲン撮影
違和感しかありませんが

慣れるまで我慢ですね。
このあとシャワーの予定です。

夜、青木先生と大久保先生がいらして

潰瘍性大腸炎の治療はこのままで

白血病の治療優先していく。

治療が進み自己免疫が整うと

潰瘍性大腸炎が消える症例も報告されている。

途中経過を評価しながら

進めていくとの説明を聞いた。

入院12日目です

昨日の話をぼんやり思い出したり、

横になって目を閉じたり

今日は首すじから後頭部にかけて痛い、

少し頭動かすだけで激痛。

運動不足だからかな

あっこに

マッサージしてもらうとすぐ治ったな。

ふくらはぎもだるい。

何もない日曜日午前中、

点滴漏れしていて針刺し直し。

絵を描いてたら電源の定期点検で

コンセント停電

PC閉じてやることなし

スマホでラジオ聞いて過ごしています。

明日は予定盛りだくさんの様で

中心静脈カテーテル入れて

抗がん剤投与の準備開始です。

早く治療お願いします。

入院11日目です


昨日の急性骨髄性白血病発覚で
館山に住む高齢の母に相当な負荷をかけてしまった。
都内に住む私の弟に連絡取り
本日、柏の私の家まで来てくれた。
病院は面会出来ないんだ。
妹は骨髄移植まで名乗り出てくれた。
ありがとう。

医師と妻と面談を11:00から行い
治療方針を説明いただいた。
寛解導入療法を開始する。
抗がん剤を中心静脈カテーテルで点滴していく。
血球減少に応じて
輸血をする。
遺伝子検査の結果や
病状によって
骨髄移植を行う
可能性もあるとの事です。
骨髄移植はとてもリスクの高い治療で命にも関わることもあるため、現段階では決定ではない。

14:00シャワーでスッキリ

気分転換出来た。

入院10日目となった。

穏やかに晴れた外界は暖かそうだ。

8:00頃廊下を1500歩ほど散歩して

廊下の陽射しで日光浴しました。

10:00過ぎた頃、

血液内科の先生に別室に呼ばれ

血液検査結果と病名の説明を頂いた。

急性白血病でした。

自覚症状無く

発熱もなく

信じ難い

事実を受け止め

妻と娘にLINEで伝えました。

午後14:00

無菌室に移りました。

明日の11:00妻に来院してもらい

医師と面談です。

今後の展開

いい事しか考えない。

できる事を頑張る。

入院9日目となった。

現在、絶食中

朝晩レクタブル

ミヤBM飲んでる。

血は止まっていない。

赤褐色の粘液が少量3~4回/日出る。

回数は著しく減った。

少量の血が止まってほしい。

骨髄検査結果がそろそろ戻ってくるかな?

そこで病気の本質が分かり

治療が始まる予定だ。

今日も風呂に入れた。

気持ち良かった。

日中はコスモスの絵を描いたり、

優子の昨日の振り袖写真を

明るくレタッチしたりした。

入院8日目

風呂に入れました。
9:00から三十分
時間もっとほしい
と思ったら
風呂の時計進んでいた!
次回フライングで行こうかな?
外はいい天気
風呂上り
洗濯しました。
病院内コインランドリーでスミマセン。

日中は絵を描いたり
横になって居眠りしたり

今日、娘は「tokyo振り袖コレクション」
てのに出演している。
振り袖着てショーに出てるんだ。
土屋太鳳さんがゲストでいらして
妻だけ観に行っていますが
俺も行きたかった。

後日写真見せてもらおう。

入院7日目です。

今日は検査なし

昨日の骨髄検査の跡を消毒しました。

昨日の施術中の緊張で

今日は背中全体バッキバキです。

体を動かしてほぐしたいです。

ここ数日血圧低くて

不気味

1500歩程ウオーキングして

測っても変わらない

すぐ疲れて

横になりたいのは

このせいか?

絵を描いても

持続できない

気力を維持出来ない。

17:00ビーフリード更新

腹減って

キツイな。

夜、青木先生に相談したら

血圧の薬はストップです。

入院6日目です。

今日

外は曇りだったようです。

絶食の成果なのか
腹痛や血粘液排泄回数は減ってきた。
今回は副作用検索も
視野に入れているため
絶食メインで
ステロイド剤など控えている。
食欲との闘いだ。

11:30から骨髄検査を行った。
防水シーツを敷いて
ベッドで局麻で、
痛みは感じなかった。
針刺したり、穴開けたり、
抜いたり
強く押されたり、
シャリシャリ音が聞こえたり、
痛みは無いのに、
見えない不安から
肩に力が入り汗ビッショリ、
喉はカラカラになり、
呼吸は乱れてしまった。
もっと辛い目に合ってきたのに
チキンヤローダゼ。
20分程で止血まで終わった。
仰向けになり、
自重で傷を押さえ
1時間じっとしていた。

看護師さんに傷口確認してもらい
絆創膏貼って13:30終了。
ほうじ茶飲みました。
結果はしばらくかかるそうですけど、
何日ぐらいだろうか?
のんびり待とう。

17:00
ビーフリード更新時
傷口を確認しに来たが
出血起こっていた。
消毒し直してテープ固定して
1時間仰向けで圧迫止血です。

ちょっと調べた。

好中球減少症とは、血液中の好中球(白血球の一種)の数が異常に少なくなった状態をいいます。

好中球減少症が重度であれば、生命を脅かす感染症のリスクが著しく高まります。
がんに対する化学療法や放射線療法の副作用として好中球減少症がしばしばみられます。
感染が頻発したり、まれな感染が起きたりすると、好中球減少症が疑われます。
血液サンプルを採取して、好中球減少症の診断を下しますが、原因が明らかでない場合は、骨髄サンプルが必要になることもあります。
治療法は好中球減少症の原因や重症度によって異なりますが、好中球の産生を刺激する薬が使用されることがあります。
好中球減少症で発熱などの感染の徴候が認められる場合は、抗菌薬が投与されます。
好中球は白血球の一種で、急性細菌感染症や特定の真菌感染症に対して体を守るという大きな役割を果たしています。一般に、好中球は、血液中にある全白血球の約45~75%を占めています。好中球による重要な防御がなくなると、感染症に対する制御がきかなくなり、感染症で死亡するリスクが高まります。

好中球減少症は、感染が治まった場合や原因となった曝露がなくなった場合には、すぐに回復することがあります。

慢性の好中球減少症では数カ月から数年にわたり持続することがあります。