7日目のビダーザ抗がん剤接種終了

2023年1月25日㈬ 10年に一度級の強い寒波予報、関東千葉県北西部は強い風が吹いたが雪などの災害は無かった。朝はきれいな青空と朝日が降り注いでいた。病室内はしっかりとシールドされていて外の寒さなどは感じない。自分の体調は今日も良く食欲も有る。7日目のビダーザ抗がん剤の接種を昼過ぎに終えた。これから先、副反応が出て来るかもしれないが、出たら対処と言う事でビビらず行きます。そして昨夜、消化器内科の千葉井先生がいらして12/28の大腸内視鏡検査結果に基づいて注腸治療を開始すると言ってきた。S字結腸部分の炎症が注腸で改善するかもしれないという期待を込めてのことだ。レクタブルという説明と聞いたはずが夜が明けて看護師からペンタサ注腸と聞かされて嫌で拒否した。しかし消化器内科の医師たちはなんとか注腸してくれという事で看護師が手伝うということになってしまった。15時、看護師がペンタサ注腸剤と防水シートなど用意してきて注腸に応じた。ほぼ寛解状態のためか違和感も便意も感じなかった。これなら続けられるかもしれない。看護師に任せるのも自分の手間が省けて楽でいいかも。1時間以上保持して排泄した。踏み台昇降や、廊下ウォーキング、筋トレも朝晩行えた。食事も完食できた。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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