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再移植day50

絶望的に苦しい状況が少しずつ霞が晴れるように先が見えてきたようだ。
今週の身体の変化。
・吐き戻さなくなった。
・甘い物カフェオレなど温かいもの少量飲める。
・温かいフリーズドライスープや味噌汁を飲める。
・妻の手作りラスクを少し食べられる。
・冷たい物や酸味はまだ口に出来ない。
・100%歩いてトイレへ行ける。
・付添い無くシャワーを浴びれた。
・ベッド上で自転車漕ぎのリハビリ開始した。
・輸血せず血球状態良くなった。
・GVHD症状出て来ていない。
赤ちゃんの血液細胞も頑張って細胞分裂している。私の身体と仲良くしてくれている。ありがたい。

day28

2023年4月27日㈭ day28 生着不全確定です。辛い日々乗り越えて来ましたが駄目でした。明日主治医から次の治療方針等ご説明いただきます。残された道も臍帯血移植です。連日輸血で命を繋いでいます。5/11から移植前処置の放射線照射から開始予定です。

day16

2023年4月15日㈯ day16 苦しく何もできない日々が続いている。雨降りの肌寒い病室。久しぶりに頭痛を感じない、発熱も収まり吐き気もなく。全身倦怠感は強いですが目を開けていられます。激しい吐き戻し、発熱、頭痛に苦しむ毎日でした。血液培養から血中内に腸内細菌が1つ発見された。抗生剤でとことん追い詰められたようだ。心臓内科、眼科など感染起こしていないか何度も診察に来てくれた。ベッドサイドに持ち込める先進の診療機器に驚いた。ほぼ毎日血小板輸血頂いている。こんな私のために医療スタッフの皆さんが最高の看護をしてくれる。無菌室の掃除、寝たままの俺をシャンプー、清拭してくれる。24時間看護を継続、朝晩主治医や研修医の診察に有り難く涙が止まらない。今は肝臓や腎臓や口腔内粘膜に障害はない。炎症値は徐々に下がって来ている。来週辺りに生着の兆候が見えて来るだろうと主治医は仰った。じっと待ちます。

day7

2023年4月6日㈭ day7 薄曇りの朝。微熱有るがそのせいなのかだるい。紅茶花伝を買って来てもらい飲んだ。胃が痛い!と思ったら、吐いてしまった。苦しい。朝食は牛乳だけ飲みました。10時過ぎに戻した。午後38.4℃出てだるく、解熱剤点滴。血小板輸血頂きました。激しく胃液だけ吐き戻し。

day6

2023年4月5日㈬ day6 陽射しを優しく遮る薄曇りの朝。手賀沼の湖面が白く輝いています。

微熱は下がりましたが胸の辺りに軽い痛みがあります。胃痛なら良いが、肺などに異常は起こさないで欲しいです。全身倦怠感は強い。食事中から食後に掛けて胃とその周りの胸の痛みで苦しんだ。統一地方選挙県議会議員の不在者投票を病室で行った。夜発熱38.0℃。だるい。

day5

2023年4月4日㈫ day5 明るい強い陽射しです。

胃の不快感と痛みで辛い夜が明けましたが不調は変わりません。紅茶花伝のフルーツティーを買ってきてもらいユックリ飲みました。朝食を少し食べたが胃痛でギブアップ。午前中から高濃度栄養剤スタートしました。

午後、血小板輸血頂きました。微熱でダルくて眠りました。夕食は胃痛で数口お粥を口にしました。

day4

2023年4月3日㈪ day4 スカッと晴れ眩しい朝日が病室に射し込んで来ます。桜の花もそろそろ終焉花吹雪が舞っています。朝食は数口食べたが、胃の痛みで進まず9割残しました。胃の痛みは終日続き苦しみましたが、吐き戻しはありませんでした。日中は微熱有りました。血液検査結果は血球が下がりましたね。

day2

2023年4月1日㈯ day2 濃霧に包まれた陽射しを感じる朝です。真っ白で何も見えません。昨日夕方から倦怠感出てきて37.7℃ほど発熱、夕食は半分ほどでギブアップでした。23時激しく胃液だけ吐き戻し苦しみました。寝付けずグッタリ横になりじっと目を閉じて朝になり、起き上がると込み上げてくる。熱は36.7℃でした。体調不良は他感じていません。新年度で新人看護師さんたくさん来るでしょう。よろしくお願いします。昼食はお粥、味噌汁、がんもどきだけ食べられましたが、午後から体調不良、倦怠感強くなってきました。じっとラジオを聴きながら目を閉じて居ました。トイレに立ったとき気持ち悪く胃液だけ戻した。夕食は辞退しました。

day1

2023年3月31日㈮ day1 おはよう御座います。発熱なし。吐き気なし。ふらつき少し。移植後16時間現在調子良し!

昼食も完食できた。いま絶好調でいつまで?夕方から倦怠感出てきたな。夕飯は半分ほどでギブアップ、下り坂感じる。横になっても目を閉じて過ごした。年度末退職の看護師さんが数人、お別れの挨拶と励ましに来てくれた寂しいな、ありがとう。新しい職場でも優しい看護師さんで沢山の人を支えてください。お世話になりました。