入院248日目

7月1日㈮ 晴れ渡る青空が本日の猛暑を物語ります。海開き山開きで一部盛り上がる一日ですが、熱中症で命を落とされた方のニュース、コロナ感染者の増加傾向にあるニュース、ロシアのウクライナ侵攻のニュース、児童虐待殺人など落ち着いて聞いていられないニュースが溢れています。

7/1朝 7C病棟751-4からの眺め
7/1朝 測定値

昨夜のペンタサ注腸も保持できず排泄した。辛い儀式と化しているが主治医はそのまま続けろと言う。片付けてyoutube見て20分後には寝た。1時30分頃目覚めて小水を済ませすぐ寝直した。再び尿意で3時30分すぎに目覚めた。小水を済ませスマホ弄って4時過ぎたのでレクタブル注腸をしてラジオ聴きながら起床時間を待って居た。レクタブルは保持できている。血圧体重測定して髭を剃り洗面済ませ薬を仕分けして朝食を待つ。

7/1朝食 396kcal

朝食の献立は、米飯120g、ほうれん草の味噌汁90g、鮭の塩焼き40g、白菜の煮浸し、りんごジュース、396kcal摂取です。鮭をもっと食べたい気持ちでごちそうさまです。食後いつも通りお腹が動き軽い痛みと共に排便に走った。味噌ほどの焦げ茶色の便が卵一つ分程出た。排泄後はお腹も楽になる。30分程して再び同様の便が出た。廊下で体操とストレッチ筋トレを行った。10時30分過ぎにエレンタールをコーヒーフレーバーで飲んだ。肉体を作って整えてほしい。

7/1昼食 486kcal

昼食頂きます。献立は、米飯120g、キャベツと麩の味噌汁90g、豆腐の挽肉あんかけ、シソ油サラダ、486kcal摂取です。挽肉餡掛けは咀嚼で鳥ひき肉が逃げ回りなかなか手強く時間かけて食べました。食後お腹張って落ち着かなかったがオナラしか出ずレクタブル注腸やって昼寝しました。15時過ぎに目覚め小水だけたっぷり出た。しばらくすると左横バラでゴロゴロ音がして何か液体が動き回るような落ち着かない感覚が続く。トイレへ行くか迷う。便意もないのに面倒なのだ。行ってスッキリするかもと思いながらもそろそろエレンタール飲む時間だ。エレンタールを青りんごフレーバーで飲みました。カップを洗浄していると便意が湧き上がってきました。軟便が卵一個分ほど出てゴロゴロも落ち着きました。シャワータイムまで1時間程PC作業しました。シャワー浴びて夕食です。

7/1夕食 397kcal

夕食の献立は、米飯120g、トマトソース煮、茹野菜、甘夏缶、減塩海苔佃煮、ノンオイルドレッシング、397kcal摂取です。
茹で野菜に和えてあるキュウリとレタスのパリパリ歯触りのリズムがとても良いサッパリととても美味しかった。トマトソース煮もボリュームがあって満足できました。食後、こってりと排便出来ました。就寝前のペンタサだけが苦痛ですね。夕方、渡邊医師から説明があった。潰瘍性大腸炎への治療は症状の落ち着きからこれ以上追加することは無くほぼ来週中に退院できる状態であるとの事。ただし腫瘍血液内科で今調べている事が明らかでないので消化器内科の治療は止めても退院許可はこちらからは出せないので引き続き腫瘍血液内科からの指示で今後の入院を調整する事に成ると言う事です。分かるまで落ち着きませんね。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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