入院216日目

5月30日㈪ 暑い一日に成るようです。病室内は昨日も快適でした。ありがたいです。

昨夜のレクタブルも1時間半保持で23時に排泄。ベッドに戻るもお腹落ち着かず0時過ぎに少量の排便、形状はあんころ餅粘度はあります。腹痛も収まり3時ごろまで眠れました。小便して4時半まで眠りレクタブル注入した。ぐっすり寝た気がしないが、横になってラジオを聞きながら6時までじっとしていた。排便したが泡だけ出た。血圧体重測定して髭そったりしながら朝食を待った。

5/30朝 測定値
5/30朝食 413kcal

朝食のメニューは、米飯120g、玉葱の味噌汁90g、鮭缶、野菜の卵白とじ、りんごジュースでした。見た目少なく感じましたが、鮭缶の噛みごたえにやられました。噛み進めるたびに腹の動きが活発に成りグルグルしてくるのです。オナラが多めに出ます。野菜の卵白とじは甘み強く、おかず全体食べ進める中でアクセントになりました。デザートにいつものりんごジュースで満腹になりました。まだまだ食欲強くとも小さな胃袋です。突然PCR検査をするように連絡が来ました。先日のG-CAPの時コロネ感染者が室内に居たことが判明したらしい。部屋に戻り昼食待ちます。

5/30昼食 421kcal

昼食のメニューは米飯120g、ささみのつけ焼き60g、高野豆腐煮、シソ油サラダです。ささみは安定の歯ごたえ顎パンパンですが美味しので一生懸命噛んでご飯を楽しみました、やや堅めに炊けているご飯も咀嚼に時間を要します。高野豆腐と人参の柔らかさと甘みでホッとしてサラダでリフレッシュしながら美味しく食べ終わり満腹です。ごちそうさまでした。昼食後トイレ済ませペンタサ注腸やったが即、排泄でした。これは苦手です。お腹も落ち着きシャワーの時間まで音楽聴きながらPC作業していました。小腹が空いて何かおやつ食べたい欲求が湧いて来るように成りましたが、我慢はキツイですね。シャワーから出るとちょうど夕食の配膳中です。

5/30夕食 463kcal

夕食のメニューは、米飯120g、すまし汁、漬け焼魚80g、南瓜のそぼろ煮です。魚はブリでしょうかいい味付けで美味しいです。南瓜は甘くて、すまし汁の味が消えてしまう程の力強さです、すまし汁には三つ葉が刻んでタップリ入っていました。香りよく頂きました。食べ終わり歯を磨いていると看護師から思わぬ説明を受けました。感染対策チームの医師からの指示で、現在はPCR結果は陰性だが陽性者が長時間隣のベッドに居たので、3日間隔離です。とのことで、急遽個室に引っ越しました。静かな夜に成りますね。

6月2日迄、この個室で過ごします。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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