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 入院6日目

昨夜0:00のプレドニン点滴のとき病室内は騒がしかった。
4人部屋なのでいろいろだわ
ヘッドホンでラヴェル、ドビュッシー、ショパン、ベートーヴェンの
ピアノ曲を聞きながらコンサートホールでまどろみ眠った。
小便で3回起きたが大便も腹痛も来なかった。
良い静かな夜になってくれた。
6:00プレドニン点滴20mgとソルアセトD輸液にリメファー3Bとアスコルビン酸入り
点滴スタートです。
すぐ便意を催してトイレに行ったが腹痛は無い、
少量の赤みの強い茶褐色の泥が沈んでいた。腹部の違和感も無い。
7:30採血を行った。
8:00松尾院長がいらして本日の内視鏡説明と現在の症状を聞いてきた。
10:00の検温後イントラリポス輸液とKN3号輸液をスタートしたところ
針先が膨らんできたので針差し替えとなりました。

日差し強くとても暖かいより暑い日ですね。
OZZY聞きウトウトしながら内視鏡の開始を待っています。
次はScorpionsBLACKOUTにするか
12:00プレドニン点滴スタートして検査着に着替えてスタンバイしました。
14:15検査開始
16:15病室に戻って説明聞いた
潰瘍性大腸炎は中等症から重症のレベルにある。
入院後続けたステロイド剤の効果が殆ど無い
ステロイド剤が効かないレベルに成ったと考えられるので
治療法を変更します。
まず炎症がサイトメガロウィルス(CMV)によるものでないか確認する。
結果は2日掛かる。
ウィルスが居たらその治療
消滅もしくは居なければ
生物学的製剤の投与を行う。
との説明を受けた。
18:00プレドニン10mg点滴開始
19:00シャワーを浴びる事ができました。

 入院5日目

6:00から点滴スタートした。
プレドニン点滴20mgとソルアセトD輸液にリメファー3Bとアスコルビン酸入り
昨夜は20:30頃には横になっていた。
ウトウトしながら最後にスマホLINE来た22:10には爆睡だったようで
0:00のプレドニン点滴もぼんやり覚えてる程度
3:00に便意で目覚め同室のいびきをヘッドホンで音楽聴きながらやり過ごしていた。
ぼんやり夢の中に居た気がする。
そして6:00の点滴で起こされた。
開始後すぐ強い腹痛が起きた。
便座に座ってしばらく苦しんでいた。排泄物に血の気は無かった。
きめ細かい茶色の泥のようなものが沈んでいた。
水を流すレバーを引くと紙と泥が激しい渦に絡み合い溶け込んだが血の赤みは無かった。
潰瘍の傷は癒えて来ているのだろう。
8:00強い腹痛今度は血が浮遊していた。
8:30レクタブル注腸
8:45かなり強い腹痛今回も血の浮遊あり
9:30NK3号輸液スタートしました。
背中に朝日を受けて暑いぐらい気持ちいいです。
11:00すぎ雨が降って肌寒くなりました。
12:00ビーフリードとプレドニン10mg点滴も開始しました。
明日は血液検査と大腸内視鏡検査を行います。
2:30妻が着替えを自転車で届けてくれました。
雨に当たらないように帰ってください。
午後PC内の動画をMP4に変換してgoogleフォトにアップロードする作業やっているが
途中途中腹痛に襲われてトイレに何度か駆け込んでいる。
あまりいい経過じゃないのかな?
体重計った63kg入院4日で2kg減った。
18:00プレドニン10mg点滴開始
これ終わったら点滴のライン外してシャワー行ってさっぱりしてきます。
このあと0:00のプレドニン点滴まで自由です。

 入院4日目です。

昨夜は19:00頃からテレビみながら寝る態勢に入って21:00には寝てしまった。
2:30に腹痛で目覚めガスと血の混じった少量の粘液が出た。ベッドに戻ってもお腹が落ち着かない
すぐ次の便意しかし、おならと赤い粘液と強い腹痛に便座に腰掛けたまま苦しんだ。
10分ほどでベッドに戻って横になって夢を見て
5:30再び腹痛同じ状況でトイレで苦しみベッドに横になった。
5:45検温血圧は少し高い、薬を飲む前だからかと思った。
5:50手首からの点滴のラインを繋げる前に清拭と着替えを済ませた。
6:00プレドニン点滴20mgとソルアセトD輸液にリメファー3Bとアスコルビン酸入り開始した。
6:20点滴中も腹痛でトイレへ今回は水がきれいに赤く染まった。
ベッドに戻ってほうじ茶と朝の薬を飲んだ。
髭そってベッドに腰掛けていると回診来ました。
シャワー許可出て本日夕方からOKです。
8:40イントラリポス輸液20%開始です。

白くて粘度がある滴下速度は遅めだな。
同時にKN3号輸液もスタートした。
血圧は薬のおかげでいい状態のようです。
11:40ビーフリード輸液開始しました。

12:00プレドニン10mgスタート朝と昼の量が違うんだね。

14:00妻が着替えの入れ替えに自転車で来てくれました。
とっても陽気のいいサイクリング日和です。
18:00腹痛トイレ
出てきてプレドニン10mgスタートしました。
18:50からシャワーです。
さっぱりしました。

 入院三日目

昨日夕方少し雨が降っていた。
19時過ぎからベッドに横になってウトウトしていた。
自分のいびきで目が覚め妻からのLINEをチェックしていた。
一人苦労させてしまっている。
22:00過ぎから3:30頃までぐっすり眠れた。
腹痛で目覚めトイレに行ったり来たり
度々やってくる腹痛で苦しんだ。
6:00体を拭いて着替えて
点滴のスタート
プレドニンとソルアセトD輸液にリメファー3Bとアスコルビン酸いれたもの

しばらくして針先部が腫れてきた。
針差し替えを行い落ち着いた。


血圧が高い状態出が続いていた様子見ていたが
いよいよ薬を処方された。
カンデサルタン錠8mg「サワイ」:1錠中に日局カンデサルタン シレキセチル8mgを含有する。
血圧の薬デビューだ。まいったな。


10:00の検温で血圧やや下がってきている。


点滴KN3号スタートした。

今日は日差しも強く穏やかな天気だ。
一気に桜も満開だろう。


12:00プレドニン10mg点滴開始しました。


13:00ビーフリード輸液500ml開始しました。

15:00検温、血圧値下がってきてる。

妻が着替えを届けてくれました。

コザクラインコのネルちゃんが蘭の花を食いちぎってしまったようです。

遊んであげられなくて寂しかったのかな

なんてね。


17:20プレドニン10mg開始しました。


18:00点滴終了、点滴ラインを外して身軽になりました。

 入院二日目

昨夜は22:00にはすぐ眠った。

だが2時間おきに尿意や便意で起きた。

色々夢を見た。

6:00からプレドニン点滴開始

8:00前に体拭いて着替えた。

日差し強く病室は暑い。 

9:15からイントラリポスという点滴開始

これは初めての薬だな。

続けてソルアセトD輸液にアスコルビン酸とリメファー3Bが混ぜてあるの点滴開始。

12:00のプレドニン点滴後

KN3号と言う点滴スタート

15:00ビーフリード点滴スタート

16:00妻が洗濯物の入れ替えに来てくれた。

コロナ感染予防で院内へは入れません。

18:00プレドニンスタート

今日はこれでお終いと思いきや

今晩0:00にプレドニン点滴あるそうです。

緊急入院になってしまった。

昨年5月1日の夕食時に失血により失神して緊急入院

絶食治療とステロイド剤の点滴で3週間ほどで寛解を迎え

9ヶ月間穏やかに過ごせた。

2月の中頃ちょっとした異変を見つけた。

便の様子

人参かな?

トマトの皮かな?

体調食欲絶好調だった。その日から

徐々にトマトの皮?確実に増えて行った。

赤い網目模様のやつも出現

3月10日医者で相談

レクタブルを処方された。

一週間様子見

しかし強い痛みも出てきた。

3月17日受診

ステロイド剤を開始した。朝2粒昼夜1粒、計1日4粒

2日後痛みは和らいできたが便の様子が泥になってしまった。

だが、その後、痛みも下血もひどくなってきた。

朝4時頃になると便意で目が覚め30分程腹痛と排便に苦しむ

その後、身支度して朝食を食べて5:10頃仕事に出掛けた。

通勤途中もコンビニトイレ経由で行かないとだめになってしまった。

痛みは辛い。

どうすればいいのか逃げ道のない毎日に愕然とした。

妻が不調を感づいて休めといった。取り返しつかなくなったらどうすると、

たしかにそうだが休めなかった。

あさって医者に行くよと妻に答えた。

苦しさMAXの二日間だった。

昨日の午後まさに赤ワインをトイレに流したような状態になった。

近いうち失神するのではないか?恐怖を感じた。

仕事からの帰宅時自宅近くのコンビニトイレに寄って腹痛が収まるまでしばらくじっと耐えた。

落ち着いたので帰宅。

風呂入って

夕飯少量食べて

末っ子の担任宛に感謝のアルバム制作を行った。

何度もトイレに駆け込みながらの制作だった。

妻も喜んでくれた。深夜1時頃寝た。

5時便意で目覚めた。

強い腹痛なのに何も出ないパターン

30分ほど苦しんでようやくリビングへ

着替えて朝食納豆ごはん美味しかったな。

昨夜のアルバムの仕上げを妻が忙しく行っている。

本日渡すのだ。

自宅前に渡し担当のお母様が到着、届けに行った。

俺はそれを電子書籍にリメイクしてサイトへアップロードした。

8:00病院へ出発

受診後、緊急入院になった。

地獄で助け舟に救われたような気持ちだ。

一年に一回入院している。

3回目だ

この病気を患っている人々よ

みんな今どうしているのだろう

点滴で栄養とプレドニンを流し込んで治療中です。

明日からプレドニン増量だそうです。

しっかり治して復帰します。

腫瘍摘出

昨日、娘が入院した。
右胸にできた線維腺腫の摘出手術を受けるためだ。
今朝8:00に女房と病院に到着
8:45手術室に向かって

10:30過ぎに終了した。
無事摘出できたようだ。
200ml程の容器の8割ほどの体積の腫瘍だった。
良性で本当に安心した。
本人も心配だったであろう。
スッキリ回復を願う。
そして、明日退院であるという。
医学の進歩なのか
ダメージを少なくオペしてくださった先生に感謝する。
冬休みをゆっくり自宅で過ごしてほしい。

術中7Fのラウンジらしきところで待たせてもらった。

本棚があってちょっと見てみると

私の出身高校の先輩の書いた

40年ほど前の小説があるではないか

誰が置いていったのか

懐かしく読ませていただいた。

ほろ苦い思い出にキュンとなる。

入院25日目、退院です。

曇っていますが日中は暑くなるようです。

たっぷり自由時間を手に入れた充実の入院生活でした。

潰瘍性大腸炎による2回目の入院

おおよその経過は予測できたので不安は有りませんでした。

日々何をするか目標を立て取り組み濃厚な時間を過ごせました。

3DCGへの挑戦で、Blennder、UnrealEngin、unity、を使い

モデリングからアニメーション、ゲームエンジンへのインポートを実践して身につけました。

退院間際、3DCADのFusion360インストールして勉強始めました。

3Dに関するワークフローについて学習できた充実の入院生活でした。

支えてくれた女房と、病院の先生方看護師さん職員全ての方同室の方ありがとうございました。

朝食までの時間

PC作業を少しして、

荷物まとめしました。

朝食はパンでした。

9:30に女房がお迎えに来てくれました。

薬を受け取り10:00過ぎに会計済ませ

外に出ました。

駐車場までの道のりが久しぶりの長距離の歩行でした。

足元ふわふわ

視線はぐらぐら

おかしな感覚を味わいました。

車であっという間に懐かしい風景を見ながら帰宅しました。

昼食後一休みして

女房と買い物がてらサイクリングに出かけました。

ゆっくり漕いで行きましたが

相当疲れました。

帰宅後一時間程ぐっすり眠りました。

入院中はステロイド剤の副作用だったのか睡眠時間3~4時間程でした。

昼寝もしていませんでした。

自宅で緊張もほぐれたと思います。

今夜もゆっくり眠れそうな気がします。

食事もおいしく食べました。

食べ過ぎずに行けるか

気をつけないと、

とてもこれは難しい事です。

入院24日目、明日退院できます。

あめ予報の曇り空でもきれい。

最後の一日何するか

Fusion360の練習から始めましょう。

昨日インストールしてチュートリアル探して

全くの初心者なので頑張ります。

もう朝ごはんだ。

もうちょい頑張って10:45大浴場で

のんびり温まって

もう昼

おうどんです。

あっさりおいしいです。

Fusion360手順をまだ理解できていないところは

悩むいろいろ手法ググってなぜ効果適用できないのか

理由を一つ一つ躓くたびに調べて

理解を深めている。

これが一つにまとまってスムーズな操作ができるようになるまで頑張ろう。

午後雨降ってきました。

潰瘍性大腸炎の食事です。

お魚だけですがおいしいです。

入院23日目、退院決まります。

今日も気温が上がりそうだ。

朝食後

主治医から

あさって退院で大丈夫だと

話を頂いた。

長い入院になりましたが、

治療も順調に進み退院許可出ました。

大腸内の炎症も抑えられて

良い状態に戻ったと言う事です。

ステロイド剤を大量に投与中で

現在免疫力がとても弱っているところが注意点ですが、

薬の濃度が下がるのを、

このあと経過待ちです。家に帰れます。

ゆっくり風呂に入って

昼食頂きました。

のんびりWEB制作楽しんで

あっという間に

夕食です。