望郷の思い

9月22日㈭ 退院後76日目です。12:30から骨髄検査です。終わってから昼ごはんにしようかな。結果に一喜一憂しても自分ではコントロールできない。ドクターに任せて身を委ねる。骨髄穿刺は麻酔もよく効いて痛み無く直ぐ終わったが止血が1時間では止まらず30分追加したそれでも血がにじみ出てくる様子だが垂れて来ることはないという事で絆創膏で閉じて終了した。

帰宅後ソファーに座っていても腰が落ち着かない違和感があり横になって3時間ほどぐっすり眠った。

日頃日常、筋トレしたり、栄養バランス考えて食事したり、体に良いと言われるものを食べたり飲んだり、お酒を止めたり、自分の意志と気持ちでできることは出来る限りやって来た。やらせてもらえた環境があった。守ってくれる人達がいる。でもコントロール効かない病気もある。


無性に懐かしい思い出の場所や田舎に帰りたい衝動に駆り立てられる。懐かしい友達と話をしたい。この3連休で気まぐれに帰省したいがちょうど台風15号が来るのかな。お盆に帰省しなかったことが悔やまれる。タイミングが難しい。仕方のないことだけど。

徳應淳 について

2011年潰瘍性大腸炎発症、寛解、再燃繰返し2019年から毎年1度は入院沙汰。2021年10月急性骨髄性白血病を発症。病の悩みは周りに打ち明けず生活してきましたが、今回のダブルパンチ、入院治療中ですが闘病と治療経過を発信して残していきます。

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