手賀沼ひまわりフェア・種取り体験に参加しました。 2020年8月29日ママひまわり、ブーランジェリーカフェ ペジーブル、唐箕(とうみ)、手賀沼ひまわりフェア・種取り体験あつし 動画もありますよ。 手賀沼横のひまわり畑 はさみで切って収穫します。 種が熟した大きいのを選んで 種以外できるだけ畑に落としていきます。 よく実っています。 あっという間にカゴいっぱいです。 採れたての種はしっとりしています。 2日ほど干したものを絞ってみました。本来は乾燥させて冬の乾燥時期に絞るそうです。 種を取り外します。 金網にこすりつけて外します。 ゴリゴリ取れます。 大きなゴミは手で取り除きます。 芋虫もつれてきました。 「唐箕(とうみ)」穀物から秕(しいな)・籾(もみ)などを吹き分ける道具です。 風力で種とゴミを分けます。 ゴザの上で天日干しします。 種の量の二割が採取できるオイル量らしいです。 「ブーランジェリーカフェ ペジーブル」で、ひまわりオイルをバタールにつけて試食しました。さっぱりとした切れの良いオイルです。 昨年絞った「手賀沼産ひまわり油」を使ったケークサレを頂きました。